| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初 | next>>
視覚充実
先日、21世紀美術館にて

「内臓感覚 — 遠クテ近イ生ノ声」

見てきましたよぉ

行くまでは以前21美でやってた
『人体の不思議展』なる物を想像していただけに
まったく異なるものでした。

巨匠から若手アーティストまで、多彩な13組の作品が
「内臓感覚」をテーマに集結。
その中でも気になる作品というかアーティストが・・・・・

その名も「草間彌生様」 
活動の中心をNYに置き、人々に刺激を与え
 彫刻家、画家、小説家のみならず多才な才能を発揮した素晴らしいお方です。外見のインパクトもさることながらオブジェや色彩豊かな感性には
度肝を抜かれます


2013年現在、初の個人美術館が東京都新宿区で建設中であり、2013年中に完成、2014年の開館を予定しているとの事なので
是非一度見に行きたいと思います。

では本日も皆様の笑顔に会いたくて
スタッフ一銅心よりお待ちしております

試作を試食
京澤では今宵のおすすめメニューに加わる新たなメニューを
事前にスタッフ達と試食会

6月の今宵のメニュー決まりました!!
今はまだブログ公開できませぬが・・・・すいません

個人的には白ワインと共に頂きたいです!!
お肉にもあう事間違いなし!!!
あらら・・・これはきっと杯がすすむ事でしょう!!

こうご期待

では本日も皆様の笑顔に会いたくて
最高級の能登牛をご用意してお待ちしております。
なるほど・・・・
昨日お客様に
なんで能登牛の呼び名は


のとぎゅうではなくて
のとうしっていうの?

と聞かれました

確かに・・・・飛騨牛(ぎゅう)・米沢牛(ぎゅう)・神戸牛(ぎゅう)
は牛(うし)をぎゅうと呼んでいる!!!

でも松坂牛は松坂牛(うし)と呼んでいる!!!

で調べてみました。

生産サイドの畜産家さんにとっては「のとうし」で、
加工販売サイドにとっては「のとぎゅう」と呼んでるそうです。
これを含め、「牛」と「牛肉」の登録商標の読み方は、とくに規則性はありません。
全体には「牛肉」を「ぎゅう」と読むケースが多いようです。
いずれにしても、生産者(農家・食肉業者)が決め
た読み方という事です。

■牛(うし)と呼ぶもの

天草黒牛 (あまくさくろうし)
但馬牛 (たじまうし)

■牛(ぎゅう)、牛肉(ぎゅう)と呼ぶもの

豊後牛 (ぶんごぎゅう)

■牛肉(うし)と呼ぶもの

鹿児島黒牛 (かごしまくろうし)
能登牛 (のとうし)
松阪牛 (まつさかうし)

■牛肉(ぎゅう)と呼ぶもの

秋田由利牛 (あきたゆりぎゅう)
石垣牛 (いしがきぎゅう)
いわて牛 (いわてぎゅう)
いわて短角和牛 (いわてたんかくわぎゅう)
近江牛 (おうみぎゅう)
神戸牛 (こうべぎゅう)
佐賀産和牛 (さがさんわぎゅう)
三田牛 (さんだぎゅう)
しまね和牛 (しまねわぎゅう)
上州牛 (じょうしゅうぎゅう)
仙台牛 (せんだいぎゅう)
仙台黒毛和牛 (せんだいくろけわぎゅう)
千屋牛 (ちやぎゅう)
東伯牛 (とうはくぎゅう)
東伯和牛 (とうはくわぎゅう)
とやま牛 (とやまぎゅう)
飛騨牛 (ひだぎゅう)
宮崎牛 (みやざきぎゅう)
宮崎ハーブ牛 (みやざきはーぶぎゅう)
米沢牛 (よねざわぎゅう)

■牛肉(にく・ビーフ)と呼ぶもの

京都肉 (きょうとにく)
神戸肉 (こうべにく)
三田肉 (さんだにく)
松阪肉 (まつさかにく)
淡路ビーフ (あわじびーふ)
神戸ビーフ (こうべびーふ)
但馬ビーフ (たじまびーふ)


なるほど・・・・!!!疑問解決コーナーでした。

では本日も最高の能登牛をご用意し
皆様のお越しをお待ちしております。

| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初 | next>>